急にお金が必要になった時、すぐに現金を用意できる方法として便利なクレジットカード現金化業者。
ですがその利用はメリットばかりではなく、使ってから後悔したという人もいます。
一体どんな理由によるものなのか、主な例を紹介しましょう。

やっぱりお金にまつわる後悔が多い

クレジットカード現金化業者を利用して、後悔したという声でよく聞こえるのはやはりお金にまつわることです。
お金を必要として利用するだけに、後悔もお金。
どのような理由でしょうか。

よくよく考えてみると損をしている。

クレジットカードの現金化と言えば、まず気になるのが換金率ですよね。
クレジットカードのショッピング枠で使った金額に対して、実際に手に入れることのできる現金の金額の割合を表したものです。
一般的には70%から90%といったところでしょう。
仮に90%を超えればかなりの換金率なのでお得という感じがしますが、ここでよく考えてみてください。
たとえ換金率95%だとしても、10万円分を現金化したら、5千円は損をしていることになるわけです。
それだけのお金を払う必要のあることなのか、考えてみることは必要でしょう。

後から請求されるのを忘れていた

クレジットカードの現金化は、ショッピング枠を使って商品を購入し、それを現金にするというものです。
クレジットカードのショッピング枠は後払い方式で、だいたい翌月くらいにその請求が来ます。
つまり本来払うべきものを後回しにしているだけです。
業者を利用して現金化をするとすぐに現金が手に入るので、なんとなく徳をしたような気分になりますが、実際は手数料を支払って前借りをしているだけなのです。
そのことを忘れて、後で高額請求にビックリしてしまうことも。

クレジットカード現金化は計画的に利用しよう

クレジットカードの現金化をする人のほとんどは、お金に困っている人でしょう。
もちろん一時的に現金が手に入れば助かることも確かですが、何もないところからお金が生まれているわけではありません。
基本的には損をしていること、そして使った分は後で払わなければいけなくなることは肝に銘じておいてください。

クレジット現金化業者を使って後悔することって何がある? よくある理由を紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です